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砂漠化が進む内モンゴルに木の苗を植える。自然を守り、子どもを育てるプロジェクト
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    JUGEMテーマ:お知らせ
     

    環境にやさしいフロアコーティングを提供するエコシュエットと、
    カーシェアリングのアース・カー札幌北18条西3丁目ステーションは、
    砂漠化が進む内モンゴルに、子どもたちが育てた苗をボランティアと
    一緒に植える活動を行っているナヒヤ基金に、平成243月より
    売上げの一部を寄付させていただきます。


    ナヒヤ基金は、地域の貧困撲滅のために、生徒の
    自助努力をサポート。

    砂漠緑化の活動も、日本人だけで植樹活動をするのではなく、
    地域の人と協働し、将来的には地域の社会活動として発展を
    目指し活動しています。





    このプロジェクトでは、現地の小学生で子どもたちに苗を育ててもらい、
    日本から出かけていったボランティアが子どもたちと一緒に植えます。

     


    弊社の売上げの一部が苗の購入代金となり、自らの手で自然環境
    を守り、それが教育環境を整えることにもつながる仕組みになって
    います。

     

    また苗木の売上げから貧困のため通学できない学童に対する
    奨学金給付、教育設備整備なども行います。



    ■ナヒヤ基金(苗木の購入)について

    砂漠化で草原や森林が消失し、農地が縮小する状態を防ぐことを
    目的とし、弊社の売上の一部で、現地で育てた苗木をナヒヤ基金
    より購入し寄付させていただきます。


    活動詳細は、ナヒヤ基金のホームページをご覧ください。http://www.env.gr.jp/nahiya/



    内モンゴルの砂漠化を防止したい!

    あなたの、フロアコーティング施工と
    カーシェアリング利用がモンゴルの「小さなナヒヤ」、
    苗と子どもたちを育てるチカラになる。


    エコシュエット 

    HP フェイスブック ツイッター




    アース・カーのカーシェアリング
    札幌北18条西3丁目ステーション
    VWニュービートル
    のご案内

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    | 環境問題 | 08:53 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
    環境道民会議「ウィンターミーティング」に参加しました
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      JUGEMテーマ:環境問題関連ニュースまとめ

      1/17(火)かでる2・7で、環境道民会議「ウィンターミーティング」が
      開催されました

      はじめに、一般社団法人プロジェクトデザインセンター
      プロジェクトマネージャー 岡田基 氏より
      「薪を使ってCO2削減-どさんこ薪ネットについて-」の発表

      山林保有者の有効利用されていない林地残材の処理と、
      薪ストーブユーザーのリーズナブルな価格で薪を安定的に
      入手したいという、双方のニーズに答えるプロジェクト

      従来のお金をだすので、すべてやってもらうというのとは違い、
      山林から運ばれた材木を自分たちで加工し、自分の車で運ぶ
      という市民が参加型の切り口が斬新でした

      結果、山林保有者の負担も減り、リーズナブルな薪を提供が
      可能になるとのことでした

      次に、株式会社 東洋実業 建設事業本部
      参事 辻晋治 氏より
      「すぐに始められる企業の省エネ対策とは」についての発表

      最小のエネルギーで最適な環境を作り上げることを目的に
      使用エネルギーを削らないで、捨てているエネルギーを
      削減することを提案されていました

      寒いときは、暖めるではなく、冷まさないようにする
      暑いときは、冷やすではなく、熱を抜くことを考える

      省エネは我慢するのではなく、余計なものを省いて最適化すること

      使用エネルギーを削減するには、設備メンテナンスや使い方の見直しから
      はじめ、最後に省エネ機器への更新等、設備改善とのことでした

      エアコンのフィルターの掃除をしていないので、暖かい風がでてこない
      そこで足元に電気ストーブを一人1台
      そんな無駄も多いそうです

      お金をかけず、我慢せず、出来るところから省エネに取り組んでいかないと
      発展性がなく、もとに戻ってしまうとのことでした

      次に、環境カウンセラー、「eco-アカデミア」トレーナー
      ビアンカ フュルスト 氏より
      「ドイツの省エネ型ライフスタイルに学ぶ」についての発表

      ドイツはエコ意識が高いわけではなく、ルールだから、決まっていることを
      やっているだけ、という話に驚きました

      ただ、納得いかないルールでは誰も従わないので、エコな取り組み
      に関しても、エコのためだけではなく自分のためにもなる、そういった
      仕組みづくりの上手とのことで、日本も見習うべきだと思いました

      対立ではなく対話、理想論ではなく、やってみました、こんな結果でした、
      やってみませんか、といった双方が納得できるルールづくりが必要ですね


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      | 環境問題 | 09:07 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      市民講座「私たちの地球環境の現在・過去・未来」に参加しました
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        1/14(土)酪農学園大学で、市民講座「私たちの地球環境の
        現在・過去・未来」 が開催されました

        講師は酪農学園大学 教授 金子正美 氏。

        今、おこっている環境問題のなかで森林破壊、野生生物の減少、
        砂漠化にスポットをあてたお話でした

        多様な生物が存在しながら、それらが絶滅の危機に瀕している
        地域をホットスポットと言うそうで、世界には34ヶ所のホットスポットが
        あるそうです

        34ケ所には日本も含まれているそうで、TVなどの影響でアマゾンや
        熱帯の奥地などが破壊されているイメージが強いですが、人が生活
        している所の自然を守ることも重要とのこと

        今回のお話は、マレーシアボルネオ島(サバ州)でおこっていること
        について

        ボルネオ島では、熱帯林が減少し野生生物の生息地が減少し、生物の
        多様性が低下しているそうです

        また森林保護のため木材輸出を禁止したところ、以前は高く売れる木を
        伐採していましたが、輸出できないため、森林をすべて伐採し、お金になる
        油ヤシを植え、プランテーションを作っているので、以前のように高く売れる
        木だけを伐採していた時のほうが、まだ生態系のことを考えると良かった
        そうです 

        このアブラヤシから採取するパーム油は食用品が8、9割
        (インスタント麺、菓子、即席スープ、カレー、コーヒークリーム、
        ホイップクリーム、マーガリン、チョコレートなど)に使用され、
        洗剤等用が1、2割(石鹸、洗剤、化粧品など)に使用され、
        現在はバイオ燃料の原料としての利用が注目されています

        私たちが日常生活でパーム油を利用しない日はないですよね

        そのため、プランテーションは急速に拡大して、東南アジアにおける
        森林減少の要因になっているそうです

        その問題を解決するため、紅茶のプランテーションでの自然再生事業に
        取り組んでいるそうで、有機栽培の紅茶の販売支援を通して、生物多様性に
        配慮した持続的な生計活動を確立を目指しているそうです

        動物も、植物も、社会(人間)も守る方法を
        今回お話を聞いて、私も微力ながら応援させていただこうと思いました

          


        この紅茶の収益金の一部が、オランウータン森づくりの活動費用に
        あてられます
        コープのトドックで販売するそうです

        また、酪農学園では「ボルネオへの恩返しプロジェクト」として、自動販売機を
        設置し、収益の一部をボルネオ島に野生動物レスキューセンターを設置する
        ために使­用するそうです。私も帰りに1本購入

        地球環境のため できることはじめませんか

        地球にやさしい商品のご紹介

        30年耐久EPCOATフロアコーティングで、大切な住まいを
        長期間守ることで、リフォームコストを低減し、自然環境に
        与える負荷を軽減できます
        エコシュエット

        日本全体で、クルマから排出されるC02の量は、年間約2億5000万トン
        と言われ、 全排出量の約22%を占めています。
        クルマを必要な時だけ使う(所有をやめる)ことで、CO2排出量を削減する
        ことができます
        アース・カーのカーシェアリング
        札幌北18条西3丁目ステーション

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                   酪農学園の自販機です



        アブラヤシ(パーム油)を使用している商品に対しての、過激な
        批判CMです。心臓が弱い方は見ない方が



        東南アジアの現状を、分かりやすく映像にしたものです
        | 環境問題 | 09:41 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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